【2024年最新版】退職代行なら弁護士がおすすめな理由とは?比較18選

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  • サビ残、クソ上司、有給も取れない…
  • トラブルなくノンストレスで辞めたい!
  • 退職代行業者が多すぎてどれを選べば良いか分からない…

辞めたくても辞められない人をたくさん救っている退職代行。

いろんな退職代行業者があり、選び方を間違うとトラブルに巻き込まれるばかりか退職できない悲劇にも見舞われます。

辞めたくてしょうがない会社なのに、こんな後味の悪い思いは絶対にしたくないですよね。

まともな退職代行を使えば、気の重いやり取りを全部丸投げして辞められるようになりますよ。

もーたろ
もーたろ

この記事では配属ガチャに外れて1ヵ月で転職を決めた僕が、

オススメの退職代行サービスを解説します。

この記事を読むメリット

・複数の退職代行サービスが一括で比較でき、自分に合った業者が見つかる

・退職代行なら弁護士に任せるのが一番安心だと分かる

・もう明日から出社することなく辞められる

目次

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結論:退職代行サービス選びに迷ったらコレ!【弁護士・労働組合から各1社を厳選】

悩む男性
悩む男性

退職代行サービスが多すぎて、どれを選んだら良いか分からないよ!

退職代行選びに迷ったら、基本的には弁護士が運営する代行サービスを選べば間違いありません

しかし料金も高くなってしまうので、できるだけ安く抑えたい方もいますよね。

そこで労働組合が運営する代行サービスの中で信頼性の高い業者も厳選しました。

弁護士運営の退職代行なら【弁護士法人ガイア】

弁護士が運営する代行サービスの中で特にオススメなのが弁護士法人ガイアです。

料金は高めになりますが、有給消化や未払い賃金を請求すればノーリスクで利用できます。

また公務員の退職には民間企業とは別の法律が絡んでくるため、弁護士に依頼するのが必須となります。

内容詳細
料金55,000円
決済方法・クレジットカード
・銀行振込
運営弁護士法人ガイア総合法律事務所
返金保証なし
※100%退職できるため
相談方法電話、LINE
弁護士法人ガイアの概要
弁護士法人ガイアはこんな人にオススメ

・公務員

・パワハラ、セクハラの被害を受けている人

・有給休暇を確実に消化したい人

・サービス残業を強いられている人

・退職金がほしい人

・退職にまつわるトラブルに巻き込まれたくない人

・何の心配もなく丸投げして辞めたい人

弁護士に任せる絶対的な安心感!

労働組合運営の退職代行なら【退職代行ガーディアン】

安さを求める人には労働組合が運営する退職代行ガーディアンがオススメです。

法適合の労働組合としては唯一の組織で、その信頼性は随一と言えます。

内容詳細
料金24,800円
決済方法・クレジットカード
・銀行振込
運営東京労働経済組合
返金保証なし
※失敗したことがないため
相談方法電話、LINE
退職代行ガーディアンの概要
退職代行ガーディアンはこんな人にオススメ

・入社1年目の新卒

・できるだけ費用を押さえたい人

・確実に辞めたい人

・有給の消化を認めてもらえそうな人

・サービス残業がない人

弁護士が運営するおすすめ退職サービス5選

弁護士が運営する退職代行サービスを5社厳選しました。

料金は同じような価格帯ですが、サポート内容や対応範囲が異なります。

自分が求めているサポートがある業者を選びましょう。

サービス名ガイアみやび退職110番フォーゲル弁護士ビーノ
運営
料金55,000円55,000円43,800円33,000円(標準プラン)
55,000円(安心プラン)
66,000円
支払い方法クレカ、銀行振込クレカ、銀行振込クレカ、銀行振込クレカ、銀行振込クレカ、銀行振込
無料相談    
連絡手段LINE、電話LINE、メールLINE、電話LINE、電話、メールLINE、電話、メール
24時間受付     
退職成功率100%100%100%100%100%
法的対応
(未払い金・有給など)
     
退職後サポート  
Google口コミ
4.0

4.6

なし

4.3

なし
公式サイト詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る
弁護士が運営する退職代行サービス5選(2024年5月時点)

各サービスの概要を順番に解説していきます。

弁護士以外が運営するおすすめ退職代行サービス10選

弁護士以外が運営する退職代行サービスを13社厳選しました。

料金の安さが魅力ですね。

サービス名ガーディアン即ヤメネルサポTORIKESHI男の退職代行わたしNEXTリーガルジャパンモームリABAYOCLEAR辞めるんです退職代行の窓口J-NEXT
代行者
労働組合
(法適合)

労働組合
(弁護士監修)

労働組合
(弁護士監修)

労働組合
(弁護士監修)

労働組合
(弁護士監修)

労働組合
(弁護士監修)

労働組合
(弁護士監修)

民間企業
(労働組合提携、弁護士監修)

民間企業
(弁護士監修)

民間企業
(労働組合提携、弁護士監修)

民間企業
(労働組合提携、弁護士監修)

民間企業
(労働組合提携)

民間企業
運営法人東京労働経済組合ネルサポート株式会社ネルサポート株式会社日本労働産業ユニオン退職代行toNEXTユニオン退職代行toNEXTユニオン株式会社Legalbox株式会社アルバトロス株式会社 アクロサポート株式会社ペイジェントLENIS Entertainment株式会社LeAp合同会社
J-NEXT株式会社
料金24,800円24,000円22,000円25,000円26,800円(正社員)
19,800円(バイト)
29,800円(正社員)
19,800円(バイト)
25,000円22,000円(正社員)
12,000円(バイト)
22,000円18,000円(正社員)
11,000円(バイト)
27,000円28,800円22,000円
支払い方法クレカ、銀行振込クレカ、銀行振込(完全後払い)クレカ、銀行振込クレカ、銀行振込クレカ、銀行振込、楽天ペイ、ペイペイクレカ、銀行振込、楽天ペイ、ペイペイクレカ、銀行振込クレカ、銀行振込、コンビニ、ペイディ、後払いクレカ、銀行振込クレカ、銀行振込クレカ、銀行振込(完全後払い)クレカ、銀行振込クレカ、銀行振込
無料相談            
連絡手段LINE、電話LINELINE、電話、メールLINELINE、電話、メールLINE、電話、メールLINELINE、電話、メールLINE、メールLINE、電話、メールLINE、電話、メールLINE、電話、メールLINE、電話、メール
24時間受付             
退職成功率100%100%100%100%100%100%データなし100%データなし100%100%データなしデータなし
代理交渉
(未払い金・有給など)
             
退職後サポート             
Google口コミ
5.0

なし

なし

なし

なし

なし

なし

4.8

なし

5.0

なし

なし

なし
公式サイト詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る
弁護士以外が運営する退職代行サービス13選(2024年5月時点)

色々あって迷ってしまいますが、下記の注意点に気を付ければ安全に退職できます。

退職代行は使者(第三者)を使っての伝言や代理人による交渉は法適合組合の合同労働組合か弁護士でなければ弁護士法に違反する危険性が強く、犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性大です。
安心してスムーズに退職するのであれば 法適合の合同労働組合や弁護士に頼むのが必須です。

【要注意】
・弁護士監修:弁護士が退職代行を実施するわけでは無いため職場との交渉不可
・労働組合提携:労働組合ではないため職場との交渉不可(非弁行為の可能性有り)

退職代行ガーディアン

株式会社が運営している業者は料金の振込先で判別できます。

もーたろ
もーたろ

株式会社が設立したサービスは法的にはグレーゾーンなんですね…

退職代行で後悔しないために知っておくべき必修知識

退職代行を利用する前に知っておくべき必修知識を紹介します。

これを押さえておかないと、業者選びを間違えて後悔することになります。

退職代行を使う前に知っておきたい必修知識

・退職代行の運営元によるサービスの違い【弁護士・労働組合・民間企業】

・【警告】弁護士監修の退職代行の落とし穴

・【ボッタクられたくない方必見】退職代行の料金相場

・退職代行のメリット・デメリット

・退職代行を利用して辞めるまでの一連の流れ

順番に解説していきます。

退職代行の運営元によるサービスの違い【弁護士・労働組合・民間企業】

退職代行業者には大きく分けて3つの種類があります。

退職代行の運営元

・民間企業

・労働組合

・弁護士

それぞれで対応できる範囲に違いがあるため、退職の目的に合わせて使い分けるのが効果的です。

民間企業労働組合弁護士
意思伝達
条件交渉×
法的対応××
特徴・退職の意思を伝えるだけ
・一番安い
・退職条件を交渉可
・コスパが良い
・未払い金を請求可
・トラブルにも無縁
運営元と業務範囲

最も対応範囲が広いのは「弁護士運営の退職代行サービス」です。

・退職意思の伝達
・有給休暇取得や未払い賃金
・退職日等の交渉
・退職のトラブルへの法的対応

など退職に関するすべての手続きを代行してくれます。

あらゆるトラブルにも対応できる最強の代行業者です。

次に対応範囲が広いのは「労働組合運営の退職代行サービス」です。

トラブルに伴う法的対応はできないものの、有給休暇の取得や退職日、退職金の交渉などをおこなってもらえます。

コスパで選ぶなら労働組合です。

一番対応範囲が狭いのは「民間企業運営の退職代行サービス」です。

民間企業は退職の意思を伝えてもらうことしかできませんが、料金が安いのが特徴です。

会社にごねられたら終わりなので、正直オススメはできません。

もーたろ
もーたろ

弁護士が運営する退職代行サービスを選ぶのが一番確実で安心です。

【警告】弁護士監修の退職代行の落とし穴

民間企業や労働組合が運営する退職代行の中には「弁護士監修」と謳っているものも多いですよね。

でも実はこの謳い文句は法律的にグレーゾーン…

悩む女性
悩む女性

え?弁護士が監修してるなら問題ないんじゃないの?

そう思いますよね。

弁護士監修の退職代行サービスでも法的な対応ができると勘違いされがちですが、これは大きな間違いです。

実際は「業者自身が違法行為をしてしまわないように弁護士に監修してもらっている」だけで、

弁護士監修=弁護士が直接対応してくれるわけではありません

有給の消化や未払い残業代の請求など契約に関する手続きは弁護士の専門範囲です。

弁護士が付いているだけの労働組合が、未払い残業代の申請などの法的対応をするのは非弁行為で違法です。

もーたろ
もーたろ

今のところは労働組合でも問題になっていないようですが、
いずれトラブルに発展すると思います。

【ボッタクられたくない方必見】退職代行の料金相場

退職代行の料金相場は以下のとおりです。

料金相場
民間企業1~2万円
労働組合2~3万円
弁護士5~6万円
退職代行の料金相場

退職代行の料金相場は運営元の種類によって異なります。

なお、費用相場に幅がある理由は、業者によって対応できるサービスに差があるため。

弁護士に頼むと費用が高めになりますが、有給消化や未払い賃金も請求できるので退職代行費用に充てられます

もーたろ
もーたろ

費用で悩んだときはアフターフォローの充実さで選ぶと良いでしょう。

退職代行のメリット・デメリット

退職代行を利用するメリット・デメリットは以下のとおりです。

退職代行のメリット

・明日から出勤しなくて良くなる

・上司と関わることなく会社を辞められる

・強引な引き止めに遭う心配がない

・辞めると言ったあとの会社の人との気まずさがない

・すべて丸投げで退職できる

・有給休暇の消化を交渉してくれる

・未払いの賃金も請求してくれる

退職代行のデメリット

・退職代行の利用料金がかかる

・会社がごねたら対応できない可能性がある

・悪徳業者に当たると退職に失敗する

退職代行は「辞めたくても辞められない」状況にある方にとって、正直メリットしかありません。

弁護士に任せればデメリットも問答無用で跳ね返せるんです。

退職した後は疲弊した心身を休めたり、スキルアップに時間を使ったり。

失業保険や傷病手当をもらいながらゆっくり休むのも良いですね。

もーたろ
もーたろ

嫌な仕事に苦しまずに済むのは快適そのものです。

退職代行を利用して辞めるまでの一連の流れ

退職代行を利用して退職するまでの流れは簡単4ステップ。

無料相談する

LINEで相談を受けている業者が多いので、気軽に無料で連絡してみましょう。

今あなたが置かれている状況を素直に話すことが大切です。

利用料金を支払う

サービス内容に納得できたら利用料金を支払います。

後払いに対応している業者もあるので、お金に余裕がない方でも安心です。

ヒアリングシートを記入する

業者からもらったヒアリングシートを入力し、細かい退職の希望を伝えます。

会社に配慮する必要は一切ないので、あなたの希望をすべてぶつけましょう。

業者に実行してもらう

退職当日は業者にすべてを丸投げします。

家やカフェでのんびり連絡を待ちましょう。

会社から電話がかかってこないよう、着信拒否しておくと安心ですね。

あとは退職に関する書類を提出し、会社の備品を郵送したら退職完了です。

もーたろ
もーたろ

辞めるまで会社と連絡を取る必要はありません!

自分に最適な退職代行サービスを選ぶコツ3選

自分に合った退職代行サービスの選び方が分からない人も多いですよね。

この記事では弁護士と労働組合が運営する代行サービスから1社ずつ厳選していますが、

自分で選びたい方に向けてコツを紹介します。

退職代行サービスを選ぶコツ

・労働組合または弁護士が運営している業者を選ぶ

・料金が安すぎる業者に注意する

・サポート体制がしっかりしている業者を選ぶ

労働組合または弁護士が運営している退職代行サービスを選ぶ

退職の意思伝達交渉法的対応
民間企業××
労働組合×
弁護士
運営元と業務範囲

退職代行サービスを選ぶなら必ず弁護士または労働組合が運営している業者を選ぶことをオススメします

退職の意思を勤務先に伝えるだけなら民間企業でも代行は可能です。

なんなら友達や家族に頼んでも問題ありません。

ただ、勤務先から退職の時期や条件などの交渉を求められたときに民間企業では対応できません。

弁護士法違反になってしまうからですね。

そのため、

・協議、交渉もカバーしている労働組合
・法的対応もすべて可能な弁護士

どちらかを利用するのが確実に退職するコツです。

もーたろ
もーたろ

迷ったら弁護士を選ぶのが最強です。

料金が安すぎる退職代行サービスに注意する

料金が相場よりあまりにも安すぎる業者には要注意です。

基本料金以外の別料金が発生するケースがあります。

例えば

・労働組合への加入料がかかる
・引き継ぎサポートには別料金がかかる
・退職後の手続きが有料になる

酷い場合は退職に失敗したのに返金してもらえないことも…

もーたろ
もーたろ

安いからと言って安易に飛びつくのは危険です。

サポート体制がしっかりしている退職代行サービスを選ぶ

「退職の意思は伝えたから後はよろしく!」

みたいに投げられたら嫌ですよね。

・退職届のテンプレートをくれる
・退職前後で必要な手続きを手伝ってくれる
・転職支援をしてくれる
・退職後の相談に乗ってくれる

など業者によってサポート内容に違いがあります。

あなたがどこまでのフォローを求めるのかによって候補を決めましょう。

もーたろ
もーたろ

退職後のフォローが無期限の業者がオススメです。

退職代行がおすすめな人・おすすめできない人の特徴

退職代行がおすすめな人とおすすめできない人の特徴を紹介します。

退職代行を使うのがおすすめな人

・今すぐ会社を辞めたい人

・新卒で退職を言い出しづらい人

・会社に行くのが嫌で精神的にしんどい人

・退職を引き止められている人

・セクハラやパワハラを受けている人

・有給休暇を取らせてもらえない人

・サービス残業させられている人

退職代行を使うのがおすすめできない人

・退職するのにお金をかけたくない人

・自分から退職を申し出れる人

・退職を受けれてくれる上司がいる人

退職代行は新卒やブラック企業で苦しむ人にオススメです。

・上司が退職を受け入れてくれない
・自分から申し出るのは無理なほど追い詰められている

そんな人にはメリットしかありません。

退職代行は嫌いな職場をスパッと辞められる救世主と言えますね。

退職代行の実施日までにやること

退職代行に依頼したその瞬間から出社する必要がなくなります。

思い立った瞬間に退職代行を頼むのも良いですが、以下のことをやっておくと手間が減りますよ。

退職代行の実施日までにやっておくと良いこと

・私物を持ち帰る

・貸与物を会社に置いておく

・デスク、書類、データを整理しておく(余裕があれば)

・引き継ぎ資料を作っておく(余裕があれば)

整理する余裕がなくても荷物は郵送で対応できます。

ただPCなどの情報機器の返送は面倒なので、会社でに置いておくのがベストですね。

もーたろ
もーたろ

会社との関わりがなくなるので、データ整理や引き継ぎは正直どうでも良いです(笑)

退職代行当日にやること

悩む男性
悩む男性

退職代行当日はどう過ごせば良いの?

退職当日の過ごし方も気になりますよね。

当日の朝から夜まで、あなたが何をしたら良いのか解説してきます。

退職代行当日のおすすめの過ごし方

当日の過ごし方にはいろんな声がありますが、私としては家でのんびり過ごすのが一番です。

退職代行にすべて任せれば良いと思っていても、退職成立の連絡が来るまでは落ち着かないものです。

口コミを見ていると、当日は住み慣れた家で過ごす人が多いですね。

スマホいじりやゲームで気を紛らわしましょう。

もーたろ
もーたろ

退職代行と連絡が取れるように起きていてくださいね!

退職代行からの連絡が遅い場合の対応

退職代行への不満に「会社と揉めたときの連絡が遅い。進捗を教えてくれない」という声を聞きます。

当事者からするとかなりの不安が募るため、真相を退職代行に問い合わせました。

その回答を要約します。

連絡が遅れてしまう理由

・職場との交渉を最優先に動いている

・職場との連絡が付かない場合はどうしても遅くなってしまう

・中途半端な状態ではなく、状況が確定してから連絡するようにしている

回答全文は以下のとおりです。

A:特に午前中は全員のゴールである退職することに職員全体も集中してますので労働者側への細かいフォローよりも、職場側との交渉にリソースが割かれております。とはいえ、原則運用ルールにおいても進捗連絡は必ず行うこととなってます。ただ、職場側との連絡がつかなければ定期的に掛け直すなどしている関係もあるので一定の進捗があるまでは進捗共有はされることはないです。また、交渉内容を随時詳細に進捗共有時にお伝えすることも交渉結果が変わる可能性もあるので半端な内容を伝えることはトラブルの原因ともなるのでお伝えしておりません

※上記運用は弁護士などの交渉フローでも同様となります
人によって感じ方は様々ですのでご不満に思われることもあることは理解しておりますので、改善できることあれば改善していきたいと思います!

退職代行ガーディアン

始業直後はバタバタしていることもありますよね。

当日の連絡についてあらかじめ確認しておくと不安を減らせます。

もーたろ
もーたろ

連絡時間の確約ができないことを把握しておいてくださいね。

退職確定後の過ごし方

退職代行から退職承認の連絡が来たらひと段落。

張り詰めた緊張感が一気に緩む瞬間です。

ここまで頑張ってきた自分にご褒美をあげてください。

・昼からお酒を飲む
・平日の真昼間から遊びに出かける
・ちょっとだけ豪華な夕飯を楽しむ

好きなことが何でもできます。

退職届などの事務手続きはいったん置いておいて、まずはゆっくり心身を休めてくださいね。

もーたろ
もーたろ

ここまで本当にお疲れ様でした!
辛い環境から抜け出せた解放感を思う存分に味わいましょう!

退職代行の利用後はどうなる?必要な手続きまとめ

悩む女性
悩む女性

退職した後は何か手続きがあるの?

退職後に必要な作業をまとめました。

やり方が分からなくても、退職代行に聞きながら進めれば大丈夫ですよ。

退職後に必要な手続きまとめ

・社会保険の脱退手続きをする

・厚生年金から国民年金への切り替え手続きをする

・所得税と住民税の手続きをする

・失業保険と傷病手当の申請をする

社会保険の脱退手続きをする

会社を辞めた後は社会保険を脱退し、新たに健康保険に加入する必要があります。

健康保険に加入するパターンとしては以下。

・前職の健康保険を任意で継続する
・国民健康保険に加入する
・家族の扶養に入る

社会保険を脱退した後は、上記のいずれかで必ず新しい保険証を受け取りましょう。

保険証がないと医療費が高額になってしまいます

厚生年金から国民年金への切り替え手続きをする

会社を辞めた後は厚生年金から国民年金に切り替える必要があります。

退職日の翌日には厚生年金の資格を失ってしまうので、早めに手続きしておくのがオススメです。

年金の切り替え手続きは市役所でできます。

辞めた後は平日の好きな時に役所に行けるので気楽ですよね

年金切り替えの手続きには年金手帳、印鑑、離職票などが必要になります。

所得税と住民税の手続きをする

会社を辞めた後は税金の手続きも必要になります。

所得税と住民税の手続きの詳細をまとめました。

ケース手続きの詳細
所得税年内に再就職した場合再就職先の会社で年末調整を行う
年内に再就職しなかった場合翌年に自分で確定申告を行う
住民税1月〜5月に退職した場合残りの住民税を一括で支払う(給与からの天引き)
6月〜12月に退職した場合残りの住民税を「一括」か「分割」のどちらで支払うかを選んで会社に伝える
(一括の場合は給与からの天引き、分割の場合は自分で支払う)
税金の手続きまとめ

税金の支払いは国民の義務なので忘れず手続きをしておきましょう。

失業保険金と傷病手当金の申請をする

悩む男性
悩む男性

仕事を辞めたら収入がなくなっちゃうよ…

会社を辞めたら後は収入がなくなるのが一番不安ですよね。

でも安心してください。

会社を辞める前後で失業保険金や傷病手当金の申請をしましょう。

手当てを受け取りながら次の就職活動に専念できます

失業保険金の受給条件はこちら。

失業保険金の受給条件

・雇用保険に加入し、保険料を支払っている

・離職の日以前2年間に12カ月以上の雇用保険の被保険者期間がある
 (特定受給資格者等の場合は離職の日以前1年間に6カ月以上)

・就労の意志と能力があり、求職活動を行っている

傷病手当金の受給条件はこちら。

傷病手当金の受給条件

・業務外のケガや病気であること

・勤務ができない状態であること

・連続する3日間の休業を含めて4日間以上仕事に就けなかった状態であること

・仕事を休んだ期間の給与支払いがないこと

傷病手当金をもらうために、会社を辞める前にうつ病や適応障害の診断を受ける必要があります。

ブラック企業で精神的に追い詰めらている方は受診してみましょう。

申請が通れば最長で1年6ヵ月の収入を確保できます

もーたろ
もーたろ

これで退職後の収入も確保できました!

退職代行でよくある質問

退職代行を使おうか迷っている人が感じる疑問に回答します。

退職代行で会社を辞めるのは頭がおかしいことですか?
いいえ、決して頭のおかしいことではありません。
退職代行を使われてしまうような会社がおかしいです。
上司に何を思われようが、今後一切関わることはないので気にする必要はありません。
退職代行はやめとけと言われましたが、控えるべきでしょうか?
退職代行はやめとけと言う人は一定数いますが、それはあなたの状況をまったく理解できていないだけです。
自分の心身を守るために退職代行を使うのは賢明な判断です。
遠慮する必要はかけらもありませんよ。
退職代行で起こりうるトラブル事例を教えてください。
退職代行では以下のようなトラブルが起こりえます。
・退職に失敗する
・有給休暇を消化させてもらえない
・未払い賃金が支払われない
・退職に必要な書類が郵送されない
・料金を払ったのに音信不通になる
こんなトラブルを避けるには弁護士に依頼するのが確実です。
退職代行を使うと転職で不利になりませんか?
いいえ、心配ありません。
むしろ最近では退職代行利用者を積極的に受け入れようとする企業も続々と現れています。

まとめ:退職代行なら弁護士に任せるのがおすすめ!

本記事のまとめ

・退職代行業者選びを間違うと、トラブルに巻き込まれたり退職に失敗することがある

・少しでも費用を抑えて辞めたい人は労働組合に依頼するのがオススメ

・弁護士に任せれば何のトラブルにも巻き込まれずに安心して辞められる

普通に辞めるだけでもストレスのかかる退職。

精神的に追い詰めらた状況を自力で突破するのは不可能です。

そんな方は迷わず弁護士を頼りましょう。

どんなブラック企業が相手でも、法律を武器にあなたを確実に守ってくれます。

もうこれ以上我慢する必要はありません。

弁護士に全部丸投げして今すぐ辞めちゃいましょう。

弁護士に任せる絶対的な安心感!